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▲ 緊急情報!! もしも空調機(エアコン)が台風被害にあったら…
「今年の台風は関東にはあまり来ない」なんて安心してはいませんか!!
台風シーズンを前に昨年度の教訓を生かし、早めの対策をしましょう。
Ⅰ>「倒れた室外機は自分で起こさない」
小さな亀裂や穴から勢いよく噴き出る冷媒はマイナスの温度になっていることもあり、触れてしまうことで負傷につながることがあります。
動かすことで配管や配線が外れたり、症状が悪化したりする恐れがあります。
Ⅱ>「倒れたらすぐにコンセントを抜き、専門業者に連絡する」
室外機が倒れている状態でのエアコンの使用はしないでください。一見、正常な運転がされているように見えても故障が発生している場合があります。
電気回路の部品に水が入ってしまった場合、一度乾いても漏電や発火などが起きる可能性があります。泥などの不純物がモーターの不具合の原因になることもあります。
いつ起きてしまうかわからないのが自然災害です。これからが台風シーズン本番、転倒防止策を講じるなどできる限り事前に心構えをしておきましょう。
Ⅲ>「室外機の転倒防止策例」
●室外機の面積の広い面(正面・背面)が風を受けにくい方向に位置替えする。
●据付台のガタツキや固定具合を確認しておき、可能であればコンクリート製のに交換しておく。
●ゴム製の防振パッドを敷いて強風によるズレを防ぐ。
●専門業者に依頼するか、DIYで固定金具を取り付ける。
ダイキンの専門サイトも参考にしてください。