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  • ▲ 昨年度に続きJRECO機構より"企業のフロン管理の格付けを発表"

▲ 昨年度に続きJRECO機構より"企業のフロン管理の格付けを発表"

 

企業のフロン管理の格付けを２年連続で発表しました。
日本冷媒・環境保全機構（JRECO）はこのほど、大企業におけるフロン排出抑制法の理解・認識と取り組み・情報発信について、昨年度に続き上場企業を対象に調査を行いました。
この調査は、企業がフロン排出抑制法に対する理解・認識、取り組み、情報発信ができているか、各社の統合報告書やサステナビリティ報告書などを、JRECOが各社のフロン類の取り組み内容を総合的に判断した上で、「フロン対策格付け」として毎年発表するものです。今回の第2回調査では、Aランク企業49社、Bランク企業85社を公表しました。

詳しくは、一般財団法人日本冷媒・環境保全機構の記事をご覧ください。
■ JRECO機構からは、
『一部の業種では比較的高い率でフロン対策につき正しく記載がされている一方で、フロンについてほとんど触れていない企業・業種もあります。今後は、経営者自らが、フロン排出抑制法の遵守を社内に徹底させ、これにより社員の意識向上や、通常業務として当たり前にフロン管理を実施・報告することを望みます。』
との厳しい提言がなされていました。

■ フロン関連 重要トピックNews
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■ フロン管理の基本に帰ってみませんか。～何故フロン管理をしなければならないのか!?～







一概にフロンだけが気象現象に影響しているわけではありません。しかしながら、温暖化の大きな原因になっていることは事実です。現代社会では冷暖房機器や冷凍冷蔵機器が無ければ生活が成り立たなくなっています。機器の開発や利用は益々激しさを増し、便利な社会が来ています。
便利になりすぎてきただからこそ、「その使い方や後始末をしっかりとすることを肝に据えなければならない」と強く感じています。このまま放置すると、次の世代は必ずシッペイガエシになるような気がするのは、私だけでしょうか。

私たちは、ケイズエーアイエム(株)は暖冷房設備を軸とした建物設備の総合管理企業として微力ながら小さなことからしっかりと環境保全への社会への貢献を果たして参ります。

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