▲ 横浜市SDGs認証制度に認証されました。

 

横浜市SDGs認証制度「standard(スタンダード)」に認証されました。
 
  この制度は、事業者が認証制度を活用しSDGsに取り組むことで ①持続可能な経営・運営への転換 ②新たな顧客や取引先の拡大 ③投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目的にした制度です。
 
私たちは2017年7月にISO14001/9001を認証するに当たり目標とした数々の課題を制度設計と事業計画として6年間PDCAを展開し続けてまいりました。
その経営行動は正にSDGsの理念である「誰一人取り残さない持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の実現」と企業価値を測るESG指針に完全一致していると確信しました。
 
※当社がターゲットとするゴールテーマは、この8っの目標です。
 
 2016年5月よりイノベーション経営10年プランのゴールを2026年とした現在・・・
【当社は長期的に企業成長をするために、経営に対し環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の観点から指針を定め、ISO(Management system)を活動エンジンとして持続可能な開発目標 (SDGs)と健康経営(Healthcare Management)を両翼に”ケイズの夢”に向かって躍進する。】
と行動規範に追加し、この度の横浜市SDGs認証制度にエントリーしました。

  なお、当社が主に高く評価された事業は下記の通りです。
  (1) 持続可能な成長開発事業の推進
  (2) 業務のクラウド化と省力化による働き方改革
  (3) 女性・若者・氷河期世代の積極参画による雇用拡大
  (4) フロン類の徹底管理と廃棄物の抑制管理と監視による環境保護活動
  (5) 建物設備の法定保守点検と提案によるビル災害と事故防止


※取り組みの詳細については、後日に詳しくオフィシャルホームページでご紹介致します。


■私たちが活動するSDGsターゲットと具体的な業務課題
 
 この課題はこの後始まるISOの活動テーマと共有をしてまいります。
 
・フルオロカーボンの徹底した監視と管理
・事業活動で発生する産業廃棄物の抑制管理と監視
・衛生・給排水・空気調和各設備の法令順守業務を啓蒙した管理と提言
・建築物等環境の全ての悲痛な叫びをひたむきに聞き取ることによる提案と改善
・企業成長に準じて福利厚生環境と働く人の健康管理の充実
・企業倫理・人格・技術・技能・健康等の向上を目指し教育指導体制を推進
・労働災害を極限に無くすために、KY(危険予知)活動等を積極的に展開
・働き方改革・男女共同参画・若者雇用促進の継続的改善を推進
 
・経営リーダーの元で作られた方針と理念と事業計画を完全実行し生産性を向上
・業務を介して建物設備の予防保全提案により安全で安心な居住環境を維持
・情報を的確に把握し、迅速・確実・丁寧な対応を目指し顧客満足を向上
・企業と働く人が共に健全で頑丈で活発な成長
 

※ 閲覧サイトもご覧ください。
● 横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”
● 横浜市SDGsデザインセンター
〇 9回認証事業者決定公開リスト