▲ 脱炭素への取り組みを宣言します。


ケイズエーアイエム株式会社は脱炭素への取り組みを宣言します。
当社は横浜市の"Go Green!"指針に則り環境に優しい行動を、できることから始めるために脱炭素社会の実現を取り組むことを宣言します。

 この度、横浜市経済局脱炭素取組宣言事務局より市内中小・小規模事業者の皆様の脱炭素化を後押しするために、身近な省エネ活動を含む脱炭素化に取り組むことを推薦されました。
当社は、2017年にISO14001.9001を認証し、2023年3月横浜市よりSDGsの認証以来業務を通し様々な活動を持続しています。ビルメンテナンス業界の恒久課題である"スマートビルディング"構想は正に"カーボンニュートラル指針"と不可分の関係であると判断し、ここに"脱炭素取組宣言"を発します。

■取組登録内容  ※ "〇番号"は横浜市設定課題から選択した承認課題番号です。
既に行っている脱炭素化の取組
① こまめな消灯、使っていない電気製品のコンセントを
    抜くなど、身近な省エネ行動
② エアコンの適切な温度設定、空調機器のフィルター掃除
③ 公共交通機関の積極的な利用、ふんわりアクセルな
    エコドライブの実践
⑤ 環境負荷の少ない資材等の優先購入や使用
⑩ 省エネ設備・高効率機器への切替え・導入
既に行っている脱炭素化の取組(その他の取組)
・環境に配慮した環境負荷の少ない機器の積極提案・販売
・ISO14001.9001・Y-SDGs活動との平行推進

今後、行う予定の脱炭素化の取組
④ LEDなど高効率照明への切替え
⑥ 専門家による省エネ診断の受診
⑧ CO2排出量の把握・管理サービスの利用
⑪ 電気自動車・ハイブリット車などの導入
・今後、行う予定の脱炭素化の取組(その他の取組)
 スマートビルディングへの積極的情報提供と提案

私達の本業としている建築物設備維持管理業界は、時代の狭間の中でもがいています。
温暖化影響そして自然災害の多発や経済の低迷、そして少子化から労働人口減少等々で20~50年以上経過した建築物や設備の劣化が進み限界点近くになっています。
私たちはこの環境を真正面からしっかりと自覚し設備維持管理をしなければと、気を引き締め日常業務に対応しています。この度の脱炭素取組宣言を再考機会の位置づけと強く認識し、業務に邁進して行く覚悟です。
皆様にはご理解ご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。
令和6年10月23日
ケイズエーアイエム株式会社