建物(ビル)設備保守点検・フロン点検・空調の設計・工事ならK'sAIM(ケイズエーアイエム)へ全ておまかせください!東京・神奈川(横浜/川崎)・千葉・埼玉にて対応中です。
▲ 脱炭素パブリックリレーション[フロン類充填回収業者三県追加登録]
神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県に続き、業務拡大による三県(長野・山梨・静岡)に第一種フロン類充填回収業者の届け出をいたしました。
・長野県知事登録 第一種フロン類充填回収業者 登録番号 第2011413号 |
・山梨県知事登録 第一種フロン類充填回収業者 登録番号 山梨県第2231号 |
・静岡県知事登録 第一種フロン類充填回収業者 登録番号 環政第1-292号 |
弊社は、2017年にISO14001.9001を認証し、2023年3月横浜市よりSDGsの認証以来業務を通し様々な活動を持続しつつ、2024年10月横浜市認証で脱炭素取組宣言"を発しました。
私たちビルメンテナンス業務は、建物内の環境衛生・安全・省エネ・環境保全・生命財産の責任保持などを中心としていますが、総合的な視野から地球環境保全への重要且つ責任のある業界として、専門的に維持と管理をしていく持続可能な社会構築に絶対的必要不可欠な職業なのです。
従って、この許認可資格は私たち空調業界にとって大変大切な役割と責任を担っています。
ご覧いただいた皆様には下記の資料を参考にご協力とご支援を頂ければ幸いです。
なお、このページは脱炭素パブリックリレーションとして公開しています。
ケイズエーアイエム株式会社
環境省 『第一種フロン類充填回収業者の役割と責任』
第一種フロン類充塡回収業者の役割等について
・フロン類の充塡の前に、管理者の保存する点検・整備記録の確認、外観目視検査等の事前確認を行うこと。
・事前確認の結果を管理者と整備者に通知する。
・事前確認でフロン類の漏えい又は機器の故障を確認した際には、修理を行うまで原則フロン類の充塡は禁止
フロンガスが地球に与える影響は?
フロンガスが放出されるとオゾン層は破壊され、有害な紫外線の増加により人体に悪影響(皮膚ガンなどの原因)を与えると同時に、地球温暖化による気候変動など、悪影響を及ぼす世界規模の地球環境問題になっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
ダイキン工業(株) 『冷媒と地球温暖化』
カーボンニュートラル(脱炭素)と代替フロンの関係は?
日本は2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言していますが、ここでいうカーボンニュートラルには代替フロン類も含まれています。 日本の代替フロン類の削減目標は、2030年までに2013年度比で32%減(21.6百万トン)、2050年には0にするというものです。
地球温暖化係数が従来のHFC(R410A)の1/3になる冷媒(R32)を開発。R32を使ったルームエアコンを世界で初めて商品化し、普及に取り組んでいます。2023年12月時点で、R32を使ったエアコンの販売実績はダイキンでは4,900万台以上、他メーカーを含む市場全体では2.8億台を超えたと推測しています。
さらにエアコンの修理時や廃棄時にフロンを排出しないよう、フロンの回収を徹底しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
神奈川県環境農政局 環境部環境課 『どうしてフロン類を排出してはいけないのか』
フロンの多くは、かつてはエアコン、冷蔵庫、スプレーなどに使われ、大気中に大量に放出されていました。
フロンは、地上付近では分解しにくい性質をもっているため、大気の流れによって成層圏にまで達します。 高度40km付近の成層圏まで運ばれると、フロンは強い太陽紫外線を受けて分解し、塩素を発生することにより地球全体が熱くなってしまうのです。
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